面接で質問されること

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面接のときよく聞かれる質問リスト

ポイント
・出勤日数、期間、かけもちの有無
・経験、お酒、タバコ、タトゥーも必ず聞かれる
・希望時給は正直に答えよう

出勤日数、勤務期間、経験の有無は必ず聞かれる!

面接の質問では、出勤日数や勤務期間は必ず聞かれます。キャバクラの求人は、土日のみでもOKや自由出勤のところが多いです。ただ、同じポテンシャルの子が2人同時に応募してきたとして、1人が土日オンリー、もう1人が平日・土日問わずOKだったとしたら・・・時間の融通が効く方を選びますよね。もちろん、「土日しか働けない」という弱点を凌ぐほど能力の高い子だったら逆転する可能性はあります。
同じ理由で、昼間にお仕事をしているかどうかも聞かれます。日中働いているかいないかで、働き方に大きく左右します。受かりたいからといって嘘をついたりすると、あとあと自分の首を絞めることになります。これも必ず聞かれることですので、正直に答えましょう。

ナイトワークの経験も聞かれます

ナイトワークの経験有無も、もちろん聞かれます。経験者が優遇されるのかといわれると必ずしもそうではありません。ただ、経験のある人の場合は研修で教える内容も変わりますし、時給も考慮されます。また、実際に働いてもらったときのイメージがしやすいので、過去に働いたお店の名前や勤務期間、給料や辞めた理由など具体的に聞かれることと思います。キャバクラではなく、ラウンジやスナックなどほかのナイトワークは経験がある場合、あるいは水商売は全くの未経験である場合も、その旨を伝えましょう。

お酒、タバコ、タトゥーについて

お酒が飲めるかどうかも必ず聞かれる項目です。お酒が飲めなくても、飲んでいる人たちの輪に入ってその場を楽しく過ごすことができれば問題なく働くことはできますのでご安心ください。喫煙に関しても聞かれますが、面接に通るかどうかにはあまり影響しません。ただし、業務に影響がでるほどのヘビースモーカーだったり、逆にタバコの煙が極端に苦手だったりすると、仕事をするうえではあまりよくないです。
タトゥーが入っているかどうかも聞かれます。これも実際の審査に影響しませんが、着られるドレスに影響するということがあります。

ほかにも質問で聞かれること

希望時給も聞かれます。普通のお仕事で同じことを聞かれると、「悪い印象を持たれるかもしれない」「いやしいと思われたくない」と考えてしまって咄嗟に本当の金額より少なく言ってしまいますよね。でも、そんな遠慮は必要ありません。みんな「たくさん稼ぎたい!」という気持ちで面接を受けに来ていますから、大きな金額を希望して当然です。ほかにも、志望動機や仕事をするうえでの目標を聞かれることが多いので、そのときにしっかりと稼ぎたい理由を説明してください。最後に、質問はないか確認されますので、少しでもわからないことがあれば聞いておきましょう。いざ働き始めてから「思っていたのと違う!」となるのは嫌ですよね。特に初めてのナイトワークの人は、実際に働いたときのことをイメージしながら面接に臨みましょう。

大切なのは嘘をつかないこと

キャバクラの面接は、今まで何人もの女の子を見定めてきたプロが行います。ちょっとした嘘やごまかしはカンタンに見破られてしまいます。面接に受かるコツとして大切なのは、本当のことしか言わないことです。誠実で正直な態度は、ただそれだけでポイントが高いですよ!


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